posted by 渡月・トワヤ
at 17:25:00 │
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今日も手すりに凭れて、風に吹かれる。
台風が過ぎてからこっち、急に寒さが増したようで。
秋の空気感は、センチメンタルにさせていけない。
でも、ボクは。
前を向くしか能がないから。
然らば走れ、走れ若人よ。
時を惜しみて走りゆけ。
なーんてセリフが、なんかの漫画に書いてあったなぁ…
ぎゅるるるる、と腹の虫が鳴く。
今日もボクは、こうして此処で生きている。
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posted by 渡月・トワヤ
at 16:43:42 │
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軽く炒った豆をゴリゴリと挽いて、コーヒーを淹れる午後。
床にごろりと寝転がって、
琥珀色の液体の、
ぽたりぽたりと滴りを 見るとはなしに見ていると
ついうっかりと、眠ってしまいそう。
開け放した窓から部屋へと滑りこむ風は、些か冷たく、
コーヒーの香りをかき抱き、溶けあう。
ボクは、この冷たい風が、どういうワケか好きだ。
実家に居た時もこの季節になると、客間の窓を開け放って畳の上でごろりと寝転がってたので、母からは「風邪をひくからやめなさい」としょっちゅう言われていた。
しかし虚弱体質のわりには(冬生まれの強さか?)身体を冷やして風邪をひいたという記憶がないボクはここぞとばかりに、
「バカは風邪ひかないって言うもんー」
とへらへら笑って、畳の感触を楽しむべく、ごろごろ寝返りを続けていたっけなぁ。
ピーッ、ピーッ
2回鳴る電子音に我に返る。
コーヒーが入った合図。
気に入りのマグカップで作るカフェオレ。
ちびちびと飲みながら、空、遠く流れる雲を眺めた。
これからのこと、いろんなことを考えながら。
posted by 渡月・トワヤ
at 23:59:59 │
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今夜半には、強風域へ入るだろう。
天気予報は、そう告げている。
これ以上、台風が近づけば、出歩くのはただの莫迦。
今のうちだ。
ボクは屋上へ駆け上り、手すりまで猛ダッシュ!
ガシャン!と手すりを鳴らしてぶつかるように捕まると、
空を振り仰いで、雲の流れを見る。
強い、強い風が吹いている。
髪の毛をかき乱されても、気にならない。
むしろ、その風の匂いは、地元で慣れ親しんだあの風と同じ気がした。
「 」
思わず叫んだボクの声は、その唸りにかき消された。
posted by 渡月・トワヤ
at 18:15:15 │
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週末にかけて、台風が来るらしい。
秋雨前線の影響もあってか、最近は曇り空の日が多くて。
運動会には台風一過(と世界結界のおかげか)で、天気も良くなるんだろうけどなぁ…
青い空が見えないし、屋上に上がってもイマイチ気分は上がらなくて、
自然、ボクは部屋で大人しく過ごしているコトが多くなっている。
買い溜めしていた本がたくさんあるから、手当たり次第に紐解いてみたり、
他にもやりたいことがちょっとあり、もちろん、やらなきゃならないこともあるわけだけど。
「時間が足りない!」と嬉しい悲鳴。
しかし、部屋の中で過ごしてるだけってのは、ちょっと鬱憤が溜まってくるもの。
「うし、散歩にでも行ってくるかな」
読みかけの本をぱたんと閉じて、ボクは部屋を出た。
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日は、徐々に短くなってくる。
ボクが部屋を出たのは、17時頃。
今の季節、夕焼けはとても見事で、茜と藍の混ざり合う空を遠く見ながら歩くと最高なのだけれど、今日もあいにく曇り空。イマイチ情緒にかける。
徐々に街に明かりが灯り出す時間。
外灯もぽつぽつと点灯し、営業時間を目前に控えた飲食店が忙しなくその準備に追われているようだ。
花屋の軒先の花たちは、今日はまだ一緒に過ごせるねと、まるで売れ残ったことを喜んでいるかのように蕾を寄せ合って、内緒話の真っ最中。
ボクはまた、前を向いてずんずん歩いた。
堤防傍に立つ電柱には葛が生え登り、もうすぐ天辺までを覆ってしまいそうな勢いを見せている。
階段を使って堤防に上り、川を渡る風にそよぐススキの波を眺めた。
もう暫く歩けば、きっと海に出るだろう。
海を眺めるのなら、冬の海。
物心ついた時から、すぐ傍に海がある暮らしをしていたからか、
鈍い鋼色の海は、心が落ち着く風景だ。
しかしそれは、日本海側の荒い風に打ちつけられる風景で、
果たして太平洋側、鎌倉の冬の海は、どうなのだろうか。
いっそ海まで足を伸ばすか…
なんとなく腕時計を見やると、もう18時をとうに回っていて。
道理で腹の虫も騒ぎ出すはずだ。
ボクは堤防の上で、空に手を伸ばして「うーん」と大きく伸びをする。
このまま海まで行けば、腹が減りすぎて行き倒れるかもしれん。
くるりと踵を返して堤防をタタタッと駆け下りて、元来た道をランニング。
街にはもう、夜の帳が下りていた。
posted by 渡月・トワヤ
at 09:30:12 │
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マンモス校の銀誓館学園。
小学校から高校までの縦割りチームで戦うそうなのだけれど、
これだけの人数…横浜スタジ○ムとか借りないと人数収容できないんじゃないか…?!
(背後事情もあるから参加できるかは微妙だけれど)一応、チームへの登録はしておいた。
クラスメイト以外の友だちで、同じチームへ振り分けられる人はいないのかと思ってたら、
仄守っちが一緒みたいで、少しほっとする。
でも、こういうイベントが縁で新しい友だちも出来たら嬉しいなぁって思うから、
そのうち「この人は!」と思う誰かが居れば、ボクの性格上、突貫しちまうね、多分!←
そういえば、どっかで見た事あるなーって思う人が居たんだけれど、
校門前で見かけたクルースニク×ゴチのあの人だったのだ!
(自分的にだけど)有名人が近くにいると思うと、緊張しちまう。
しかしデカいなぁ…
ボクもわりと身長はあるほうだけれど、
そのボクよりさらに頭一つ飛び出てる…!(こっそり見上げつつ