posted by 渡月・トワヤ
at 08:30:50 │
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50年後の未来。
まったく見えずどうしよう、って悩んでいるのとは少し違くて、ボクの描く未来に彼の笑顔は必ず在ったから。
(勝手に登場させるのはいかがなものか、という悩み)
けれど、彼が見せてくれた設計図。
それは、しめしあわせたかのように、
ボクの描いた未来予想図と重なっていた。
そのことが、ほんとうに、嬉しくて。
けど『ボクは脳内妄想垂れ流しちゃってたのか!?』と本気で驚いたので、
言葉にならず、ただ口をパクパク。
【12/20 8:30出発】
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獅子守・大地(b30011)さんと同行。
呼び名は「だいち」
●10年後
銀誓館学園在学中からの夢だった見晴らしの良い丘に建つオープンカフェは、
大きいとは言えないけれど、自分の目が行き届く身の丈に合った佳い店だと自負している。
開口部は大きく、自然が残る景色が一望でき、
風薫る季節から秋にかけてはテラスにもテーブルが並ぶ。
淹れたてのコーヒーと焼きたてのパンの香り、
美味しそうな料理の匂いがいつも満ちている、ボクの城。
ボクは一線を退いてしまったけれど、
こうしてここで食事によって、戦いに行く人を力づけ、還ってきた人を癒す道を選んだ。
そういうふうに自分の作った料理で誰かを元気づけたいという夢と、
世界中を忙しく飛び回っている、最愛の人が羽を休め、
時間を忘れてのんびりと寛げる場所を作ってあげたい、という想いが重なった。
これほど幸せなことってないよね。
「だいち、コーヒーのおかわりはどう?」
そう言いつつ彼に淹れるのは、胃にやさしいカフェオレがお約束。
そして、店じまいの後にこうして二人で並んで座り、
街の明かりから程遠いこの場所でボンヤリと瞬く星空を眺めるのが、ボクの一等特別な時間。
●20年後
ふたご座流星群の夜、そっと繋がれた手。
「何歳になったって、ずっととなりで手を繋いでいて」というプロポーズの返事を覚えてくれているんだな、って嬉しくなる。
だいちのつぶやきに、
「あの雨が私たちを出逢わせてくれたんだよね」と微笑みたい。
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以上で、598文字です。
(背後より)
年甲斐もなく「ボク」もないだろうと「私」と自身を呼ぶようになったようです。
トワヤ、立派に大人になったねぇ(ほろり
posted by 渡月・トワヤ
at 20:36:16 │
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卒業しても運動会♪
今年は寮のみんなでお弁当を持ち寄って、つつきあうことに。
日頃の勉強の成果、ここで見せねばいつ見せる?!
彩りよく、見栄えよく……
セ、センスがほしい。
(背後より白銀寮の皆さまへ)
お誘いありがとうございます♪
参加表明がギリギリになってしまってすみません。
まだ半年ほどしか調理の勉強をしていませんので…などと言い訳しても仕方なし。
一緒に楽しくお弁当を食べられたらいいなぁって思っています。
それではどうぞ、よろしくお願いいたしますね♪
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【白銀寮】の皆と一緒に食べるよ。
楽しいひと時を過ごせたらいいな。
運動会のお弁当といえば、梨はテッパン!
そこ「それ、おかずじゃないし」って言わない。
ちゃんとご飯とおかずもあるって、ほら!
持参のお弁当箱のふたを開いてみせる。
・いなりずし
・ほうれん草とベーコンのグラタン
・野菜の豚肉巻
・南瓜の煮物
プチトマトやパセリも使って、彩りよく詰めたよ。
皆の弁当はどれもおいしそう!
どれから食べようかなぁ、なんて見回してると
腹の虫がぐぅ~と鳴っちまった。
「トンカツ美味しそう!鏡、一切れもらうよ」
「悠サン、卵焼き上手だねぇ…」
「裕也サン、なんでそんな女子力高いのっ!?」
花嫁修業……
その言葉に、思わず赤面してしまうよ。
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300文字ジャスト!
確認できたので、皆さんへの科白もお重に一緒に詰め込んでみましたー!
posted by 渡月・トワヤ
at 08:25:46 │
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【出発 8/13の8:30】
流星群を観に行きたいけれど、彼は忙しそうだから、なんだか誘うのは気が引ける…
でもでも、やっぱり流星群って観たことがないし、彼と一緒がいい。
ぐるぐる葛藤して挙句こぼした言葉は
「…都合はどうかな」
ハッキリ「行きたい」と言えず遠まわしな訊き方しかできなくて、ちょっとだけ情けないけれど。
「俺は行きたいな。とわはどうする?」って
あなたはいつだってボクの気持ちを、そうやって掬い上げて護ってくれるから。
お調子者のボクは感じてた情けなさなんて、ポイっと放り投げ
「うん!ボクも行きたかったの!一緒に行こう♪」
って満面笑顔。
(トワヤ背後より、獅子守・大地さん背後さまへ)
毎度ながら、お誘い(に乗って?)くださってありがとうございます。
仮プレを上げておきますので、お時間があれば確認お願いしますね。
それではどうぞ、よろしくお願いします。
(初稿:8/9 8:30ごろ)
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【同行者:獅子守・大地さん(b30011)】
呼び名は「だいち」
穏やかな時間を過ごしたい。
彼と一緒に寝転がって空を仰ぐ。
指を繋いで、そのぬくもりに安堵して。
想像してた以上の流れ星の輝きと数に
「わ!」とか「あっ」と忙しなく指さし声をあげ、
くすくす笑う彼に、照れ隠しの膨れ面。
けど、だいちが笑うと、本当はすごく嬉しいんだ。
流れ星が消えるまでに願い事を唱えるなんてやっぱり無理みたい。
けれど
「これからも傍で笑いあってたいな」
あの星には届かなくても、
だいちとふたりなら、叶えられる気がするよ。
お土産
名称:Tahdenlento*.:'
設定:流星群の写真。ずっと変わらない願いはいつもこの胸に。
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現在、283文字です。
何かありましたら、よろしくお願いします。
posted by 渡月・トワヤ
at 15:15:30 │
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寮の先輩、それから桜介(bn0251)がお誘いしてくれた、夏の河原でのひとときにボクも参加させてもらうことに!
Tシャツとデニムのショートパンツは決まっているけれど、
さて足元をエスニックなトングサンダルにするか、グラディエーターにするかで悩み中。
やっぱり河原って石がゴロゴロしてるから、グラディエーターの方が走りやすいよなぁ(何をする気だ?)
あっ!
虫よけスプレー!!
これは絶対忘れちゃいけないマストアイテム!(ぐゎしっとボトルを握りしめる)
【7/30 8:30出発】
(白銀寮のみなさんへ背後より)
楽しそうなお誘いありがとうございます。
参加者もハンパない数になってきましたね。さすが小藤ミワMSさんです。
やりたいことはいろいろあるのですが、そんな人数なので、
(今回も)トワヤが一番やりたいことをメインに仮プレを上げておきました。
スイカ割とかバーベキューとか、水遊びとかも楽しそうなんですけれど…!ここは涙を飲んで!
皆さんの仮プレも参考にさせていただけたら嬉しいです。
丸二日ありますから、ザクザク削ってガシガシ付け加えたいなぁ(ほゎ
宇宙へと旅立った仲間の分まで、楽しみましょうね。
それが一番の餞かと。
それではどうかよろしくお願いします。
(7/28 15:00ごろ初稿アップ→7/29 21:50ごろ改稿)
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【白銀寮】の皆と参加!
ラストバトルが終わって、ひとまずほっと一息。
寮の仲間たちと、のんびり楽しく過ごしたい。
【2】花火をしよう♪
夏といえば花火だよねー!
川の近くだから安心だし♪
桜介も一緒にやろう?
手持ち花火をふわふわ動かしながら、
「だいち、ほら見て!きれーい!」
彼にとびきりの笑顔を向けて。
裕也サンに花火を向ける悠サンに
「それ、去年も言ってたような…」
こっそりツッコミ。
でも、変わらないものがあるって、なんだかほっとする。
〆はやっぱり線香花火。
誰のが一番最後まで残るかな。
──ぽとり。
自分の玉が落ちたら、そっと空を見上げて、
旅立った仲間の幸せに思いを馳せよう。
●お土産
寮の皆と写った写真をお任せで
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以上で298文字です。
posted by 渡月・トワヤ
at 00:36:16 │
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今年最初の浴衣!
糊がパリッと効いてる袖に腕を通す時の気持ちよさ。
日本人に生まれてよかったー♪
(背後より、獅子守・大地さん背後さまへ)
今回もお誘い、ありがとうございます!
時間はだいぶありますから、ゆっくり摺合せできたらいいな、と思います。
というワケで、どうぞよろしくお願いしますね!
【7/8 8:30出発】
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同行者:獅子守・大地さん(b30011)
呼び名は「だいち」
誰より大切な人と素敵な時間を過ごせたら。
浴衣を着用。
瑠璃色の生地、川の流れに舞う蝶の柄。
鮮やかな黄色の帯をきりっと一文字に締めたら
手には小物入れの巾着。
だいちと一緒に星を眺めたい。
暗がりでも転ばないように指を繋いでてね。
ベガとアルタイルも、ボクらみたいに寄り添って微笑みあっていればいいな。
今見ている光が何光年も前の輝きだなんて考えると途方もなくて、夜空に吸い込まれそう。
短冊に何を書いたか尋ねられたら
「ボクが書いたのは……たぶん、だいちと一緒のコト」
そう言ってはにかむ。
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お土産設定込みで300文字。