posted by 渡月・トワヤ
at 23:25:03 │
EDIT
眠りにつく前の、ほんの一瞬。
うとうとっと沈みゆく意識の手前で想うこと。
──どうか、あなたの明日もいい日でありますように。
PR
posted by 渡月・トワヤ
at 13:15:15 │
EDIT
天気はいいけれど、特にこれといって予定もないGWの日曜日。
窓を開けて、ボクは部屋でごろりとうたたね。
時折そよと吹く風はさわやかで心地よく、横たわるボクをやさしくなでていく。
極上のシエスタ。
posted by 渡月・トワヤ
at 05:00:53 │
EDIT
──はっ、と目が覚めた。
窓の外はすでにうっすらと明るくなっていたけれど、ケータイを手繰り寄せれば、まだ起きるには早い時間で。
ボクはふぅーっと長い息を吐き出して、腕で目を覆う。
夢を見たんだ。
嬉しくて、だからこそちょっと切なくて。
それを思い出したら、ボクの瞼がじわっと熱を持ち、鼻の頭がツンとした。
もう少しだけ、眠ろう。
願わくは、あの夢の続きを。
posted by 渡月・トワヤ
at 14:40:54 │
EDIT
陽射しはうららか。
開け放した窓から滑り込み、頬をそっと撫でる風は涼しくて心地よい。
短大に通うようになって、20日あまりが経つ。
ようやく見慣れてきた教室からの景色。
桜はあっという間に散ってしまったけれど、代わりに蘇芳やハナミズキが盛りを迎えた。
キャンパス、あるいは通学路の中途にある民家の庭には、芝桜の白やピンク、ムスカリの濃い紫が美しく咲き誇っていて目を楽しませてくれる。
花は花。
誰かの目を楽しませるために美しいのではなくて、
どんな名前で呼ばれようとも、その美しさが変わることはない。
花のように。
ボクも、そんなひとになれたら、いいなと思う。
posted by 渡月・トワヤ
at 15:56:45 │
EDIT
小さなビンが、手許に送られてきた。
それは一年前に皆で埋めにいった、タイムカプセルだった。
封を開けると、マスキングテープでデコった豆アルバムが入っていて。
青空と舞い散る桜のはなびらをバックに一緒にカプセルを埋めにでかけた先輩たちの笑顔の写真は、ボクが撮ったんだっけ。
あれから、いつの間にか1年。
今は、
このビンを埋めたころが、
随分と、
遠い、遠い、日々のような気がしている。