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at 08:09:25 │EDIT
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昼休み。
欲しい物があって、結社のショップを回った。
どれも素敵で、目移りしちまいそうだけれど、
欲しい物はなかなか売っていないもの。
と、ひとつの店。
棚に並んだ1冊の本に目が留まった。
セピア調の落ち着いた絵、羽筆で書かれる物語。
一目で気に入ってしまった。
他にも欲しいものはあるけれど、無駄遣いばっかしてるとアレだし。
会計を済ませると、本を袋に入れようとした店のヒトに、そのままでいい旨告げた。
まだ、5時限目開始まで、時間が少々。
校庭のあの桜の木の下で、涼みながら少し読みたくて
ボクは胸にその本を抱え、とりあえずダッシュ!
なんだか、すごく疲れているらしい。
元々、後先考えずにただひたすら走り続ける性分だし、
自分のことは後回しにしがちで。
ふと頭が真白になり、二進も三進も行かなくなって初めて
自分が疲弊しきっていることに気づくような体たらく。
今日も、そんな感じだった。
「とりあえず、横になるだけでも違うよ」 (この温もりが消えないうちに。
素直に聞きいれることにして、布団に入り目を閉じたはいいが、
やはり、思考はますます冴え、寝つけないでいる。
ふわふわとうつろう、夢と現の間。
昼間の暑さが嘘のように、一人の部屋は静けさと冷たい空気で満たされる。
ボクは身体を丸め、冷えてく爪先を掌で包んだ。
明日はきっと良い一日になるから。
そう信じて、今日はもう、おやすみ。