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団長の言葉で、皆の視線がボクへ集中した…気がして、思わず表情を引き締める。
参加することを申し出て、受け入れられて。
それでも、自分が足手まといなのではないか、と
払おうとしても。
むしろ、払おうとすればするほど、
頭の隅を動こうとしないその気弱さが、自分でちょっと嫌で。
実際、見て見ぬフリをしていたんだ。
そうだった。
足手まといなんかじゃない。
このメンバーで、浄化の竜巻を起こせるのはボクだけなんだ。
みんなが任せてくれたその背中、ボクが守らんで誰が守るんだ。
己が、皆の生命線だという覚悟を。
真シルフィードの誇りを。
いや、でも、いくら喩えだといっても、玉とかキングとか言われると照れるんだが…!
いや、その前に、性別がっ!
負けられない戦いが待っている。
気負いは良くないと判ってはいるけれど…ボクを除くメンバーは皆、ぶっちゃけ(なくても)ボクより相当強い。
メンバーへ志願したのは、ボク。
それを受け入れてくれたのは、他ならぬ仲間たちだ。
うっかりしていると、弱気なところを持っていかれちまうから、いつも通り前向きに行こう。
自分がすべきことは、なにか。
自分にできるベストな選択は、なにか。
仲間から寄せられた信頼には、きっちりと応えたい。
自由騎士としての誇りは、きっとこういう時のためにあるんだ。
戦闘時の自分の動きを。
勝利のイメージを。
頬をつねって「夢じゃない」って言うのは、(真偽はともかくとして)なんの目新しさもないけれど
ボクの頬を引っ張っるきみの
その表情は、
その優しい目は、
ボクの胸を暖かい何かで満たしてくから
いま ボクのとなりに きみがいることを。
本当は70になったら、って考えてたんだけど…
なんとなく、ひらめいちゃった。
そうするともう、居ても立ってもいられなくなっちゃうんだよ。
今日はガッコはお休みだけれど、ブーメランやお願いごとを記した紙なんかを抱えて、屋上の百葉箱に投げこんだ。