posted by 渡月・トワヤ
at 12:55:31 │
EDIT
次の月曜日に古書市へ出掛けるから、早めに準備をしておくことにした。
直前になって慌てると、必ず大事な何かを忘れるから、ね。
大きめの鞄が良いなぁ、と思いながら、クローゼットを開けた。
あぁ、そうだ。
旅行用のキャリーバッグ!
四角くて型崩れしないから本も綺麗に詰め込めるし、
本は意外と重いから、コロコロ引っ張ってけば良いし、ラクチン!
あぁ、ボクって天才かもっ!
にまにまと自分のアイディアに頬を緩ませ、
鼻歌まじりでクローゼットからキャリーバックを引っ張り出した。
念のため、ビニールがかかった丈夫な紙袋も何枚か、詰め込んでおく。
鞄のファスナーを締め、ぽん、と軽く叩いてから
むふふ、と満足顔。
さぁて、一体どんな本に出会えるんだろうか。
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昨夜も、まいおとおでかけの打ち合わせ。
彼曰く、売り物はほぼ学校の蔵書がメインだそうで、
「普段買えないような掘り出し物もありそうだよねー」なんて
ふたりでワクワクしちゃってた。
本を前にしたら、二人して理性の箍はあっさりと外れちまいそうだ!
それにしても、使われなくなって久しい廃校で、古書市だなんて。
幽霊が出たらどうしよう…
夜、トイレに行けなくなっちまう…
うぉぉ、負けてたまるかぁぁぁぁ!
あっ、そうだ!
次男坊にお札を貰っていけばいいんじゃなかろうか!
おぉ、今日は色々と冴えてる!
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