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「最前線は俺の役目や!
トワは俺の後ろに居ったらえぇねん!」
嬉々としてそう言った、隣人 兼 狩りの相棒は
ボクとゴーストとの間に素早く飛び出し、立ち塞がった。
いつも見せるそれとは、違う表情。
喧嘩になると、血が騒ぐってのは、ホントらしい。
警棒を手の中で弄び、強かに笑っている。
──スイッチは、静かに入った。
「へへ、言うじゃねぇか。
ぶっ倒されねぇように、せいぜいキバっとけよ!」
憎まれ口は、信頼しているからこそ。
背中を預けてくれた彼の背は、いつも以上に頼もしく映る。
──恥ずかしくて、口が裂けても、ンなことは言えないが。
ボクは彼を死角にして、ブーメランを飛ばし虚空を切り裂く。
その気配を感じた彼は、ほぼ同時に、ゴーストの懐に飛び込み、警棒で強かに打ちつけた。
ゴーストは吹き飛んだ。
アミーゴ横須賀の2Fに静けさが戻り、
街にはまた、銀色の雨が降る。