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つい先日、書棚の整理をしていて、ダブって買ってしまった本が数冊(も!)あったのに気づいた。
自分のドジさを呪いながら、趣味が趣味だけに友人にあげるのも気がひけたボクは、咲乱センパイのアドバイスに基づいてガッコ帰りに、とある古本屋へ足を運んだ。
買い取りの計算を待つ間が手持ち無沙汰で、ぷらぷらと店内を物色。
幾つかの棚を巡った末に、児童書のコーナーらしき場所に辿り着いた。
こんなナリのボクはちょっと似つかわしくないなぁ…なんて思いながらも、小さいころに読んだ覚えのある絵本や児童書が並んでたりしたのがちょっと嬉しくて、懐かしいなぁ…とついついそこから離れられないでいたのだ。
そうして並んだ本の中に、「ほしのずかん」の文字。
すこし前に、屋上から眺める星空が綺麗で、星の図鑑が欲しい、と思ったばかりだ。
…これって、運命の糸って言うんだよね!?
ボクは思わず「おぉ…」と小さく声をあげながらその本を取り出した。
それは、手にずっしりと重く、立ち読みするには、あまりにも不向きな本である。
構うものか。
ばさっと広げ、中を眺める。
漢字ひとつひとつにルビが振ってあるのは、さすがに小学生用だからだろう。
星座にまつわる神話がピックアップされ、最初の数ページは、見開きの絵とともに星座の成り立ちなどが説明してあった。
小学生向けの内容なだけあって、わかり易く説明がされているのが嬉しい。
本をぱたりと閉じて値段を見る。
さ…300円!?
この驚きは、独り言となって漏れていたかもしれない。
結局、売りに出した本の金額より足が出ちゃったけれど、悪くない買物だったと思う。
部屋に帰って、着替えもそこそこ、本を開いた。
今日も天気が良い。
月はぼちぼち満月を迎える頃合で、星を眺めるには些か明るすぎるかもしれないけれど、さっそく今夜、この本と温かい缶コーヒーを携えて、星の観察としゃれ込もう!