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一瞬、何が起きたか判らず、目をぱちくりした。
(…痛ってぇ
痛みに我に返って、自分のアラレモナイ姿に思い至る。
イグニッションする間もない。
ボクはスッ転んでしまったのだ。
こともあろうか風呂場で、だ…
ふわり、と身体が浮くような感覚。
漫画やアニメで良くある、バナナの皮でつるんと滑る映像が浮かぶ。
まさか自分が、そのメに遭うなんて!
後から思えば、倒れるまでは、ほんのゼロ コンマ 何秒の世界。
その刹那に、シナプス回路は一体どのぐらいの電気信号を流すのだろうか。(人体の不思議)
「わわっ…!」
バランスを失ったボクはとりあえず、浴槽の縁に腕をかけてなんとか免れようとした。けれど万有引力は代わらずボクを引き寄せる。
次いでボクは(頭だけは、打たないようにしないと!)と考えた。
ユニット内の棚や蛇口などの出っ張った位置をもンのすごい速さでイメージすると、そこから頭を庇うようにして倒れこんだ。
…きっと、すごい音がしただろうな。
ユニットの床も素肌にはやはりまだ冷たい。
ゆっくりと起き上がろうと試みたけれど、両腕に激しい痛みを感じて上手く起き上がれなかった。
まいったぞ、これは(汗
まさかこのままというわけにもいかないし、助けを呼ぶなんてもってのほか(むしろどうやって呼ぶんだろうか?)
とまれ、痛みを押してとりあえず起き上がり、身体の痛む部分を確認する。
両腕、上腕部。
片腕は、倒れる時に浴槽の縁で。
もう片方は、倒れた後身体の下敷きになっていたボディブラシのヘッドで、打ちつけたようだ。どちらもちょっと触れるだけで、激痛が走る。
「くぅ~~~…」情けないやら痛いやらで、涙が滲んだ。
もう、やだ。
今日はもう寝る!
***
背中と腕の痛みで、目が覚めた。
昨夜は、痛む部分に触れないように、とうつぶせで眠りに就いたけれど…蓋を開けてみれば仰向けになっているわけで。
幸いちゃんと動くから、大事ではないけれど。
ガッコへ行くため、着替えるときも辟易した。
布ずれで痛むし、腕も思うように上がらないんだもの。
それよりなにより、なにこの禍々しい残留思念みたいなあおじ(青アザ)は…!
もうガッコから帰ったら、大人しく本を読んですごすことにしよう、そうしよう!
(背後より)
このお話は背後の身に起きた事実に基づいて、フィクションに仕立てました。
もう、このアホ!と笑ってやってください。
というわけで、腕を動かすと超痛いので、しばらく低速です…;
ご心配をおかけしますが、復帰したらまたトワヤと遊んでやってくださいませね!