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at 02:57:56 │EDIT
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昨日から始まった中間テストのため、それなりに教科書とにらめっこしているせいで、目が疲れてる。
一夜漬けに似たこともやってるので(ごくたまに息抜きで小説を開いてしまうけど)
しぱしぱする目をこすりながら、ガッコへの道を歩いていた。
キラキラ、というか、ちらちら、というか。
そんな寝ぼけ眼を刺激するような、ビビッドなピンクが視界の端を横切った。
「…ん」
なんだろう。まぶしさにいくらか目を細めそちらに顔を向けると、民家の石垣を這うようにしてその花は満開を迎えていた。
この花。良く見かけるなぁ。
ボクは足を止めた。
松の葉に似た少し厚みのある葉がぎっしりと石垣を覆っている。
はなびらは、ハッキリとした鮮やかなピンクでありながら不思議と温度を感じさせないような質感。
(きっとこのはなびらに触れたら、瑞々しさでヒンヤリするんじゃないかなぁ。)
ボクはこの花を見るたびに、そう思ってしまうのだ。
今日のテストが終わったら、部屋に帰って花と木の名前の本を見ようっと。