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at 00:59:46 │EDIT
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じっとりとした湿気が身体にまとわりつくようで、それが空気全体を重く感じさせる。
いつだったか小説で読んだ「絞れば水滴がしたたりそうなほど」と形容された湿度は、きっとこんな感じなのだろう。
時折思い出したように吹く風が肌をなで、熱を奪う。
気化熱っていうのだっけ?
理科で習った気がするけど、もう忘れた。
風に熱がさらわれて、肌が粟立つ。
瞬間、ぞくっとするけれど、やっぱり空気は相変わらず蒸して重苦しいまま。
汗がすぐに滲む。
ふと目線をあげると、目の高さに咲いた花。
すらっと太い茎を伸ばし、下から順に花を咲かせるタチアオイ。
天辺の蕾が咲けば、梅雨が明ける。
すなわち、夏はもうすぐ。
鎌倉の海は、青くて美しい。
ボクの好きな、下関の海(それも冬の日本海側)の激しさはないけれど。
でもやっぱり、シーズンになると人であふれちゃって、あまり好きじゃない。
見るなら、今ぐらいまでだな。
とりあえずは。
SWEEEETedの溜まり場があるあの丘から、
海を眺めることにしよう。