梅雨明けが宣言されるや否や、茹だるような暑さが続いている。
多治見市では、昨日37度を超えたとか。
(でもこの気温って百葉箱の中のものだから、日なたはさらに高温になっちゃうらしい)
鎌倉は海があるから、そこまで酷くないとは思うんだけど、それでもどうして。
こんな日に、しかもこんな昼日中にでかけるなんて、ボクは完璧にどうかしている。
どうしても欲しい本があったボクは、居ても立ってもいられずに、今ここにいる。
まだ5分も歩いていないというのに、早くも髪の毛からは汗が滴り落ちて、首筋を伝う。
手のひらでざっと拭いながら、日陰を選んでとりあえず歩く、歩く。
ふと見上げた空は真っ青で、そこへもくもくと成長を続ける入道雲。
積乱雲は、雷を運ぶ。
見た感じが、ホイップクリームをあわ立てたように硬めでキメの細かい、気持ちの良さそうな雲なのに。
花屋の軒先には芙蓉の花鉢が並んでいて、蕾が開くときを待っていた。
芙蓉の花は、むくげと似ている。
そういえば、暑いときに咲く花は、なんだか似ているものが多いよなぁ。
花屋の前の歩道には、水がまかれた後がある。
打ち水効果。
ふっと足を止めたボクの頬や髪の毛を、なんとも言えない心地よい風が撫でていった。
さて、本屋へ行こう。
にしても、やっぱ暑いよなぁ…!
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