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at 02:57:57 │EDIT
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夕食を作るついでに弁当用のおかずをよけておくのは、1年以上にわたる一人暮らしですでに習慣と化している。
なんたって、ボクは勤労学生(!)だもの。
たまに学食も使うけど…できるだけ食費は節約したいから、自炊に限る。
昨日の夕食時にも、そういうふうにおかずはわけておいたのだけれど…
どうやら、それを詰めればいい、というわけにもいかなくなった。
「楽しみにしてる」
その言葉が、一緒に過ごす時間に対してなのか、はたまたボクの弁当を見ることなのか、定かではないけれど、あんなふうな笑顔を見せられたら……多少なりとも、がんばらないと女が廃るってなもんで。
そんなワケでこんな時間からのそのそと起き出して、キッチンに立っている。
出し巻き卵を作りながら、昨夜のおかずを少しばかりアレンジしたり、おにぎりにしたり。
ただし、見た目が可愛いだけっていうのはボクは好かんから。
ちゃんと栄養と彩りも考える。
「…元気の元は、美味い飯」
母がことあるごとに口にしていた、渡月家の家訓を、ボクも呟いた。
ちゃんと料理を教えてもらっていて良かったなぁって、不謹慎だけどこういう時、ことさら実感する。
よし、あとは粗熱を飛ばしたら、ふたをして包むだけ。
コーヒーメーカーが完成のアラームを鳴らした。
さあ、朝ごはんにしよう。