今日は鏡開きだ。
実家では毎年、母がぜんざいを作ってくれていた。
餅はそこまで好きでもなかったけれど、小豆が好きなボクとしては、今日のくる日を毎年待ち遠しく思っていたものだ。
去年はぼんやりしていて、機を逃しちゃったけれど。
今年は忘れずに作ったよ!
作ったと言っても、缶詰のゆで小豆を水でのばし、切り餅を投入しただけの簡単なもの。少し甘すぎるきらいもあるけれど、これ以上は手の加えようもない。まぁ、文句は言うまい。
こういうことは、季節感を感じることが大事。
とまれ、来年は小豆から煮て作ってみたいな。
…受験の手ごたえにも、よるのだろうけど。
さて、出来上がったぜんざいは、ゆきあかりとSWEEEETedに差し入れることにした。
そういえば、こっちでは「ぜんざい」って言えば、こしあんのやつを言うんだったっけ?
「しるこ」がつぶあんだとかで…ってことは、えぇとこれは、しること呼ぶべきか。
いつものクセで、うっかりぜんざいって言っちゃった。
まぁ、いいや。
まいおやゼンが早速お椀とお箸を準備して、食べたそうにしてくれてて!
「ぜんざいって、あんこ付のお餅のことを言うこともあるよねー」
「あれはだまされた気がしちゃうよね」
お椀によそっていると、そんな会話が聞こえてきた。
えぇ!?
しることぜんざいの意味合いが逆っていうだけじゃないのか…!
同じ日本国内だといえど、地方ごとにこんなに違うのか。
自分にとっての当たり前のことが必ずしも常識ではない、ということをこんな小さなコミュニティ(世界の中の日本という位置づけ)ですら感じられる。
こういう話を聞くと(方言もそうだけど)もっといろんなことを知りたくなっちゃうなぁ。
PR