posted by 渡月・トワヤ
at 12:45:45 │
EDIT
カラッと晴れた水曜日。
まるで、季節が逆めぐりしたように、さわやかな風が吹いている。
学食で昼飯を食べ終わり、ボクは屋上で風に吹かれていた。
陽射しが強いのは、7月だから当然で。
木陰にいれば、今日ほど快適で過ごしやすい風はないだろうな。
ボクは、頬撫でる風に、微笑む。
本当に不思議だと思う。
説明などできないのは、理屈じゃないから。
でも、言わなくていい。言う必要もない。
声に出せば、言葉は全部、空へと昇ってふわふわ浮かぶだけだって、昨日読んだ本に書いてあった。ファンタジーなお話だったけれど、なるほどな、とも思う。
だから、しっかりと、心に留め置いて。
この身から離さないように。
見失ってしまわないように。
誰が気づかなくても、知らなくてもいい。
ボクが、ちゃんと理解っているから、だいじょうぶだよ。
そう思えるから、ボクはいつか、言葉の代りに、
あなたに、とびきりの笑顔を渡せたらいいなと思う。
そのときがくるまで、
やるべきことも、いっぱいあって
ただ、じぃっとそのときを待てばいいってワケじゃないことも、解ってる。
目を逸らさずに、自分と向き合うこと。
こころは、一朝一夕に元通りに膨らむものじゃないから。
ゆっくりと焦らずに、大事に温めていきたい。
同じ気持ちで居てくれて、嬉しかった。
本当に、本当に、ありがとう。
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