posted by 渡月・トワヤ
at 15:45:20 │
EDIT
梅雨明けの青空。
灼けつくような太陽に照らされた屋外は何もかもが眩しくて、真っ白にさえ見える。
あぁ、ヤだなぁ…
下校時間も、きっとまだまだ暑いんだろうしなー。
図書館に駆け込んで、閉館時間まで粘ろうか。
それとも、さっさと帰っちまうか。まぁ、帰ったところで、自室は暑いだろうから談話室。
うだうだと、勉強してんだか溶けてんだかわかんない格好などしようものなら、あの人に何を言われるか(下手すりゃ、ハリセンが飛んできそうだ)、わかったものでもないし。
ボクは机に頬杖をついて、外の暑さの中に放り出されるのも時間の問題だと、小さくため息をつく、6時限目。
昼休みに見た、鬼灯市のチラシ。
インパクト大のご利益46,000日分という文言で、去年のそれに友だち3人で行ってお参りし、雷除札をもらってきたなぁ、と思い出す。
ご利益46,000日…(電卓叩き)……ひ、126年分!
去年お参りした時点で142歳までイケるってこと・・・そんなに長生きするつもりはないんだけどなぁ。
去年もらった雷除札はどこへやったっけ…と思い、そういえば人にあげてしまったのだったとも思い出す。
今年ももらいに行こうかなぁ…
ありがたいお札(?)を人にあげちゃうような子には、バチが当たっちまうだろうか?
いずれにしても、あれからもう1年が経つんだな。
過ぎてみれば、あっという間だった。
その間に、もう動けない、もう走れないと思ったことは、いったい何度あったろうか。
そのたびに、また走り出せる日はちゃんとやって来て、ボクは今ここにいる。
今だって理由こそ違えど、やはりもう動けないと思うことは多々あって。
でもやっぱり、いつかはまた、走れるようになるんだよね。
ボクって結構、しぶとい…かも…?
いやいやいや、きっと126年分のご利益のおかげだな!
…一緒に行こうって、誘ってみようかなぁ。
PR