posted by 渡月・トワヤ
at 12:10:03 │
EDIT
12日は満月だ。
その日の天気予報は、曇り時々晴れ。うーん微妙。
きれいな月が見れたらいいんだけれど。
教室でもお月見会のお誘いの貼り紙が何枚か貼り出されていて、ボクは心が揺れている。
受験生だから、自重すべき?
たまには息抜きもしたいし、彼と一緒に過ごしたいんだけど、仕事が忙しそうだから、無理かなぁ。
まぁ、いいや。出かけるのは受験が終わってからでもできるもんな。
ぼちぼち小望月。
今夜、屋上でプチ月見でもいいな。
彼を誘って、
あったかいお茶を魔法瓶で準備して、
みたらし団子も買って帰ろうかな。
おでかけしたいのはやまやまだけど、つきつめれば彼と一緒の時間を過ごしたいだけなんだ。それに、彼と見る月ならばどこで見たって綺麗に決まってるから、場所なんて本当は、どこでもいいんだよね。
寄り添うように、
(できれば手もつないで)
月を見上げる。
会話なんて、
「きれいだな」
「そうだな」
ぐらいでちょうどいい。
冷たくて柔らかい
銀色の光がさらさらと
降り続くようなしずけさの中で、
隣に彼が居てくれるなら、
それだけで、ボクの心は、
ぽぅっと火が灯るように、暖かい。
ボクが望んでるのは、つまり、そういうことだ。
うーん、やっぱりボクは単純なのかなぁ。
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