posted by 渡月・トワヤ
at 00:30:09 │
EDIT
今週は久しぶりに、彼と一緒にプールに行った。
「一緒に行きたいなぁ…」
「そうだね。また一緒に行こう!」
そんな会話をしていたのは先週のことだったか。
今週、さっそく彼がプール行きのお膳立てをしてくれたので、その話が早々に実現できたというわけだ。
「やりたいな」「そうだね」
割と(ボクに比べて)慎重派な彼も、そんなふうに二人の意見が一致したときには、初歩が驚くほど速い時がある。
ボクの勝手なイメージだけれど、それはまるで、二人で駿馬に跨り、風を切って進むような感じ。
流れゆく景色は、とてもキラキラと眩しくて。
彼はボクの後ろにいて、手綱を握る腕と身体と、それからボクの腰を抱きかかえるように回した片腕とで、ボクがうっかり落ちてしまわないように心を砕きながら馬を奔らせている。
ボクが少し斜め後ろを見上げれば、いつだって彼は力強く微笑んでくれていて。ここから見上げる彼の笑顔と、そこににじむ頼もしさがボクはとても好きなのだ。
だからボクは安心してきょろきょろもするし「今度はあっちへ行こう!」と進みたい方向を無邪気に指差しては笑い、この背をまるごと彼に預けてしまえる。
背中から伝わってくる熱は、共に生きている証。やさしく暖かく護られ続けている感覚。
それは、ボクにとってはとても心地が良くて、それを想うたびにこの胸はいっぱいになりあふれそうになる。
そう、彼の腕の中は、いつだって──
しかし、プールの予選は惨憺たる結果だった。
毒とか毒とか毒とか毒とか…うぁぁ。
徐々に蝕まれてくアレはキツいよなぁ。
ああ、もっと一緒に戦いたかったな。
ボクも、もっと強くなりたい。
(戦闘中は前に立ちはだかってくれる)彼の背を、護れるように。
BCは水曜日から。
今度は、せめて1勝ぐらい、できますように!
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