posted by 渡月・トワヤ
at 00:00:01 │
EDIT
この間の日曜日の戦争。
ボクがそのことに気づいたのも前日の夜だったし、まぁ、その他いろいろとあって、なんだかやけに疲労困憊だった。
5回参戦したターンの中で3回も取れた戦功点は自分史上最多ではあるけれど、裏を返せばそれだけボッコボコ盛大に削られた証拠でもあって(同じ寮の先輩が戦功点1位を取ったのも、うっかり∞エア積んでって凌駕まつりをしていたからだそうだ。よくぞご無事で。という気持ちでいっぱいだ)、でもまぁ、ちゃんと最後まで立っていられたことを自分で褒めてやろうと思う。
うん、良くやった、自分!
彼とはタイミングが合わなかったけれど、ホント言うと、ずっと一緒に戦っているような気がしてたんだ。
それはあるときはボクを守ってくれているような、またあるときは「さぁ、ブチかませ!」と力強く背中を押してくれるような感じで、それがそのままボクのチカラに変わってくみたいだった。
「大丈夫だ」という、自信。不思議なほどの安定感。
こんなこと今までなかった。
ボクの中で何が変わったんだろうか。それはまだ良く判らないけれど。
銀誓館が手に入れた、『知識を秘蔵せし書庫』に問う質問を募っていたものの、聞きたいことは他の誰かが(そういうの得意な人もいるだろうし)尋ねてくれるだろう、と思ったのもあって、寮で設営されていた出張所にちらりと顔を出し暇を告げる。
ふらふら~っと自室に戻るやいなや、ベッドに突っ伏した、と自分では思ってたんだけれど。
ふわり。
受け止められるような感覚。
頭を撫でてくれるやさしい感触。
「お疲れ様」という、耳に馴染んだ低くてやわらかな声。
あぁ、なんて良い夢なんだろうか。
もうちょっとだけ、このままいてもバチはあたらんだろう──ボクはそのまま、うとうとと眠りに落ちていった。
そうしてどれだけ時間が経ったのか。
枕元に居た彼に気づいて「ふぉぉ!?」と奇声を発してしまったのは、内緒だ。
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