posted by 渡月・トワヤ
at 12:46:24 │
EDIT
あと1週間ほどで、彼の誕生日だ。
ボクは自室でひとり、カタログを眺めながら
今年は何をあげようかなぁ、なんて考えている。
きっとボクがあげるものなら「何でもいい」って言うんだろうな・・・
その言葉はちょっと照れくさくて、でもホントはすごく嬉しくて。
カタログを眺めながら、ちょっとにまにましてしまっていた。
はっとわれに返ったボクはぐっと口元を引き締めて、カタログにドッグイアを拵えていく。
見た目も大事だけれど、せっかくだから長く使ってもらえるものがいい。
アイスカフェオレの氷がグラスの中で溶け、カランと音を立てた。
プレゼントを選ぶ時間も、贈り物のうちというけれど。
彼のよろこぶ顔が見たい。
ただそれだけを想ってこんなふうに流れる時間は、ボクに幸せを与えてくれる。
それってまるで、彼がくれるプレゼントみたいだ。
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