posted by 渡月・トワヤ
at 22:35:20 │
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製作所の焚き火そばにて。
ガリゴリと木材を切り、釘を打ち付け、針金を巻き付ける。
こういう工作はあんまりやったことがないから、上手とは言えないけれど、なんだか楽しい。
(更にペンキでなにやら書き込んで、にまにま笑っている)
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posted by 渡月・トワヤ
at 12:14:48 │
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久しぶりに教室へ足を運ぶ。
前回のモラ捕獲から約1ヶ月。
もう少し、本格的な依頼を受けてみようと思い立ったんだ。
無事にメンバーに選ばれたのは良いけれど、
ぐるりを見回すと、ボク以外のメンバーは強そうな人たちばかり…!
おぉぅ…
些か緊張しちまうけれど、ボクだって選ばれた一人。
きっと、ボクにしか出来ないことがあるはずだ。
だから、胸を張れ。
posted by 渡月・トワヤ
at 18:34:49 │
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周囲には、色々と学べることがたくさんあって、
(風は冷たくて、頬を刺すようだけれども)やっぱり今日もボクは、散歩をした後、コンビニで缶コーヒーを買い求めて、屋上へ。
(その前に、ゼンから貰ったブランケットを取りに、部屋に立ち寄ったけれど)
冬至を過ぎ、年を越すと、陽が長くなるのを実感するもんだ。
空の色の移ろいを愉しむ時間もまた、長くなるということ。
ボクはそれを思って、ほくそ笑む。
ブランケットに包まって、缶コーヒーで両手を暖めて
ほぅっと吐く息は白い。
日没までは、もう少し。
ボクは陽がとっぷりと暮れるまで、屋上で風に吹かれていた。
posted by 渡月・トワヤ
at 09:00:00 │
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登校時、校門前に変なガイジンが立っていた。
初っ端から、きな臭いったらありゃしない。
その男は、巡礼士ランドルフ、と名乗っていたなぁ。
「キミらは甘い」とか言いながら、
「捕虜(仲間)を解放しろ」って。
なんだか言ってることが矛盾してるような気がするのはボクだけだろうか。
(授業中も上の空
posted by 渡月・トワヤ
at 14:25:38 │
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せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ…
小学校の時に習った春の七草。
秋の七草もあるけど、こっちの記憶がちょっと朧気なのは、食べられないからだろうか?
はぎ・すすき・ききょう・なでしこ・おみなえし…ほにゃふじばかま
…後で調べておこう。
昔はそれこそ、冬のこの時期に摂れる野菜って、これぐらいしかなかったんだろうなぁ。
青物を摂って、一年の息災を祈る。
古の人々の暮らしに、思いを馳せてみる。
しかし、せりとすずな、すずしろは今でも食材として流通しているけれど、はこべらってあの、道とかに生えてるアレだよね…
(小さい頃に道端に生えてるのを摘んで遊んだのは「おおはこべら」だけど、きっと種類は一緒)
近頃は、七草セットなんてのがパックされてスーパーに並んでたりするけれど、あえて食おうと思わない。
うーむ。
(近所のスーパー、青果コーナーにて悩み中)
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結局、買物バッグの中には、七草セット。
今ボクは一人暮らしだけど、家訓どおり食事には気を付けているから、別に七草粥にこだわる必要はない。
しかし今年(もう去年か)出来た新しい友達の何人かは、海外からの留学生。
日本の伝統行事に親しんでもらうのも悪くないかも…と思ったのだ。
そんな風に思っていた、まさにその時。
「パイヴァー!トワヤーー!!」
元気印、ハルカの声が聞こえた。
タイミングが良すぎて、幻聴かと思ってしまったぐらいだ。
振り返ると、陽光に眩しいオレンジがかった金色の髪の毛を靡かせて、ハルカがタタタッと駆けてくる。
ボクは足を止めて彼女が追いつくのを待った。
「トワヤ、明けましてオめでと!お年玉、クダサイ」
…は!?
どこで覚えてきたんだか。
「お年玉っつーのはオトナがコドモにやるもんなんだ(多分)。子供に集るなよ」
ボクは苦笑して、頭をぽんぽん撫でてやる。
「…タカる」
神妙なカオをしてハルカは頷いた。…言葉の意味が判らなかったのかもしれない。
「…まぁ、クダサイっていう相手が違うってことさ。その代わりと言っちゃ、なんだけど。七草粥、食わない?」
ボクの言葉に、ハルカはぱぁっと表情を輝かせ
「食う!食うー!」
とはしゃいでいる。
「コウしちゃイられない。早く帰ろうー!」
言うが早いか、ボクの腕を引っぱって、彼女は歩きだした。
集るって言葉を知らないのに、七草粥を知ってんのか?ボクは些か不安になる。
「七草粥って…」
「トころで、ナナクサ…」
ほぼ同時に口を開く。嫌な予感。
「ナンダ?ソレは」
…あぁ、やっぱり…!!(がっくりと肩を落とす