posted by 渡月・トワヤ
at 12:58:02 │
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散歩から帰ってきボクの手には、エコバッグ。
最近は24h開いているスーパーもあって、こうして思い立ったときに買い物が出来て、便利だ。
散歩帰りの道すがら、どうしてか突然、
「よし!今日の夕飯はガッツリ作る!!!!!」
とスイッチが入った。
それでとりあえずスーパーに寄って、目に付いた野菜を買って帰ってきたのだ。
秋と言えば、やっぱりキノコだよね!
しめじ、えのき、エリンギにまいたけ、
一種類より数種類混ぜた方が味に深みが出ると母が言っていた。
安いし、仕送りライフの学生にはありがたい。
まいたけは炊き込みご飯に、
残りのキノコは鶏肉と一緒にホイル焼きにしようかな。
茄子は大きめに切って、含め煮にしよう。
りんごやナシもざくざく切って、塩水にさらして。
たくさん作って、大好きな友だちにも食べてもらおうっと。
(嫌いなものが、なければ良いのだけれど。
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posted by 渡月・トワヤ
at 10:22:39 │
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せっかくの土曜日だというのに、朝早くに目が覚めた。
布団に沈めば、またいくらでも眠れそうなほど疲弊している気もするけれど、なんとなく布団から抜け出てしまった。
一度出てしまえば、今更布団に戻る気にもなれないし、かといって朝食の準備をする気力も食欲もない。
どうでもいい感じ。
とりあえずミルクを温めて、ちびちびと飲む。
なんの予定も入れてなかったけれど、infobookを立ち上げて、天気予報をチェックする。
雨は、午後には上がるようだ。
部屋でひとり居るのもなんだかつまらない。
少し、出かけよう かな。
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鎌倉駅の南東、歴史ある寺院や文化財が集中する地区がある。
前から気になっていたので、思い切ってそこまで出かけることにしたのだ。
駅からほどなくして、ひとつのお寺。
此処にも、紫陽花の株がそこここに植わっている。
立地条件のわりには、とても静かで、
雨粒が木々の葉を打つ音が良く聴こえる。
時折、電車の通る音もそれに混じる。
休日の早朝ということもあるからだろうか、犬の散歩をする人と、時折すれ違う程度。
その面識もないただの通りすがりの人たちは、すれ違いざま、ボクへ朝の挨拶をよこす。
それが、さも当然のことのように、皆自然に。
傘を深くさし、目線を落としていたのだけれど、挨拶をかけられるたび顔を上げて挨拶を返し、またうつむいて。
そうしているうちに、いい加減、首の上下運動も莫迦莫迦しくなってくる。
境内は静かだ。
こういう場所の空気はいつもどこか神秘的で凛としていて、そして独特の匂いに包まれている気がする。
ボクは思わず、顔を上げて背筋を伸ばしていた。
石が敷き詰められた境内の奥。
立ち止まってしばらく、静かに佇む本堂を、ただ見ていた。
道なりに進んで正門を抜け、しばらく歩くともうひとつ寺があるらしい。
路地を歩き、少し上り坂になってきたな、と思ったら、山門までの道。
両側は木々に覆われ、本当に此処は市街地なのか、と疑いたくなるほど閑かだ。
家を出て、約1時間。
さすがにホットミルク1杯じゃ、腹の虫も騒ぎ出す、か。
道を登りきって、ぐるり境内を回り、もと来た道を辿って鎌倉駅まで。
徐々に、現実に引き戻されるような感覚が起きるのは、きっと街の音が耳に届いてきたからだろう。
駅近くにあったベーカリーでパンとコーヒーを買ったボクは、駅のベンチでそれを食った。
そうして、腹を満たせば、少しは落ち着いてくる。
うん、元気の源は、美味い飯(パンだけど)
ボクは、ボクの在るべき場所へ帰ろう。
posted by 渡月・トワヤ
at 23:59:59 │
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ゆきあかりのカナタ団長へ、HGと友好関係を結んではくれまいか?と打診した。
ちょっとだけ、ドキドキしていたのは内緒だ。
ついで、と言ってはなんだけれど、前々から手紙を出そうかどうしようか迷っていた相手へ、思いきって手紙を書くことにした。
週に何度かは顔を合わせる相手だから、今更何を書けば良いのか少々迷った挙句、一度言ってみたかった台詞を書き添えて投函。
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その日の夜には、無事に友好申請が受理された通知が届けられた。
カナタ団長からの「団長就任おめでとう!」の言葉と共に。
これで晴れて、HGにも友好結社ができたということになる。
此処からまた新しい輪が広がってくのかなぁ…と思うと、自然顔が綻んじまう。
その通知と時を同じくして、昼間書いた手紙の返事が届けられていた。
文面には、相手もボクに何度か手紙を書こうかなって逡巡したことが書いてあって、ちょっとだけ驚いた。
ボクも前から彼に手紙を書こうかと、何度も思ったり踏みとどまったりを繰り返していたからだ。
「親近感を感じちゃうね」
って、笑いあったあの言葉、今もう一度実感する。
此処でもまた、団長就任のお祝いを告げられ、一人で照れ笑う。
雨が止んだのでBBQ準備のために屋上へ上がって、ボクはもう一度驚くことになる。
先ほどの手紙の主、仄守っちがさっそく結社を通じて遊びに来てくれていたからだ。
怪我を押して準備に勤しむゼンの荷物を半分持ってくれていて、ボクは思わず
「ありがとう」
と笑って駆け寄った。それから
「焼けたら、一緒に食おうな!」
にっかり笑って彼にそう言うと、ボクも折りたたみ式のテーブルや椅子を適当に並べ始める。
こうやって、どんどん仲良しさんが増えてったら、嬉しいね。
その後、忘れていたことがあったので、夜も遅かったけれど、ゆきあかりに顔を出し、
友好結社の団長という肩書きとともに、友好申請受理のお礼を述べた。
親しくても、礼節は尽くす。おざなりにしてはいけないこと。
やるべきことはやらないとね。
さて、これで「結社同士の友好を結ぶ」という一連の流れを体験したことになる。
欲をかいてはいけないけれど、
またどこかと友好を結べたら嬉しいなぁ、なんて。
posted by 渡月・トワヤ
at 23:59:59 │
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もうすぐ十五夜だ。
旧暦の8月15日が十五夜なのだそうで…
あっ!
そ う い う こ と か … !
(ボクはてっきり、秋の満月は全部十五夜だと思っていた…
フルるんとシノとゼンが、平安の装束に身を包むお月見イベントに参加するため、出掛けて行った。
今回ボクはお留守番。
ひらひらっと手を振って「いってらっしゃい」と三人を見送った。
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秋の夜は静かだ。
予報どおりに降り出した雨がまるでカーテンのように、外の音を遮っている。
こういう夜は物思いに耽ってしまう。
少し、アンバランスな夜。
本を開いても、内容はまったく頭に入ってこないし、
アンビエントを流してみたらなんだかますます滅入ってしまった。
痛恨のチョイスミスだ…!
「これではいけない!」と、洋楽に切り替えた。
ぱっと聴いても歌詞の意味が判らないが、その分、無駄に引きずられることもないし、やっぱりカッコイイ。
クッションを抱え、壁にもたれるようにしてぼんやり座っていた。
今日は心がささくれ立っていて、ボクを取り巻く状況の一つ一つが、
その棘にいちいち引っかかっちゃってるみたいだ。
うん、上手い事を言ったぞ、ボク。
自画自賛したところで、答えの出ないもの思いは、もうやめにした。
コーヒーを飲みたいところではあるけれど、
こういう日はますます眠れなくなっちゃいそうで、今日はミルクを温めた。
「月が満ちるように、ゆっくり元気になったら良い」
「元気がない時は丸まってると良い、と思うー」
と、やさしい仲間たちの言葉がふわりとボクを撫でてくれるから。
じんわり温かいマグカップを両手で包みこんで、ふぅふぅ吹きながら少しずつ喉に流し込む。
そうだね。
きっと、こんな風に焦ることなく、少しずつで良いんだね。(猫舌だけに!
posted by 渡月・トワヤ
at 16:24:02 │
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どんよりとした曇り空が広がっている。
夜にかけては雨が降ると、天気予報も告げていた。
今日もまた学校帰りに、怪我をした仲間たちを見舞いに行った。
破壊したメガリスのおかげなのだろう。
仲間たちの回復速度は常人のそれとは比べ物にならないほどで、
包帯をぐるぐる巻かれていた初日がウソのように、もうリハビリに入っていて、あと数日もすれば日常生活に戻れるらしい。
…ボクは心の澱が、溶けていくのを感じている。
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部屋に戻ると、退団者の連絡が来ていた。
退団者リストに載ったのは、相棒の名前。
団長交代の用件と併せて聞かされていたことだったから、今更驚きはしない。
いろんな所へ行って、いろんなモノを見てくれば良い。
気をつけて行ってこい。
ボクが言える言葉は、ただそれだけだ。
「了解っと」
一言呟いて、通知書を無造作にくず入れに放り込んだ。
今日は湿度が高く、窓を開けても温い風が入ってくるだけ。
夏ほどではないけれど、秋とも言いがたい。なんとなく宙ぶらりん。
コーヒーを淹れる。今日はアイスカフェオレに。
ボクは窓の下に座り、先日から読み進めている本を開いて活字を目で追いはじめた。
時折部屋へ流れ込む風に薄いレースのカーテンはひらりとそよぎ、ボクの頬をくすぐる。
風に触れると心が凪ぐのは、もはや本能か。
この本を読み終わったら、まいおンとこに遊びに行こう。
音楽の情報もちょっと欲しいし、この前の帰省の土産も持って行くんだったのに、戦争で延ばし延ばしにしていたんだった。
あの子はお菓子好きだから、きっと喜んでくれるはず!