posted by 渡月・トワヤ
at 09:23:26 │
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A.M.6:30
夏休みだと言うのに、ボクはこんな早朝から出かけなければいけなかった。
昨夜もあまり寝つきが良いとは言えなくて
ボクは瞼の腫れを感じている。
叶うことなら、もう少し寝ていたかった…
野暮用だけど、頼まれていることだから仕方ない。
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電車はぼちぼち、通勤中のサラリーマンと思しき乗客が増えてきた。
ボクら学生は夏休み中だけれど、大人って、毎日仕事なんだよね。
当たり前だけれど、忘れていること。
ボクも3年後には、こういう人達と同じ顔をして、電車に揺られるんだろうか?
流れる景色を、向かいの車窓から見るとはなしに見ていた。
ボクの知らない世界は、とてもとても大きくて、
ふっと不安に苛まれることもあるけれど。
"知らない"っていうことは、恥ずべきことではないし、落ち込む必要もない。
それは、"知る喜びを得られるチャンスを与えられた"ということなのだ。
目的の駅まで、あと2つ。
野暮用など、さっさと済ませて、図書館に寄り、部屋へ帰ろう。
調べなくちゃいけないことは、まだまだ山ほどあるんだから。
posted by 渡月・トワヤ
at 07:40:57 │
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うつらうつらと、夢と現の間。
寝ているのか、寝られないのか
目は閉じているのか、開いているのか、
自分でも判らなくて。
無意識に、身体を起こして
深夜の静けさに、暫くぼんやりと目を凝らす。
…早く寝なくては。
焦ると良くないのも、理解ってるんだけど。
こんなこと、今までなかったのに、
何かが、ボクの心をざわざわと掻きたてる。
何が不安なんだろう。
考えてもわかんないから諦めて、ボクはまた布団へ倒れこんで。
気づいたら、朝だった。
posted by 渡月・トワヤ
at 23:59:59 │
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まぁ、色々思うところがあって。
そんな感じで、よろしく。
posted by 渡月・トワヤ
at 09:35:26 │
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朝、目が覚めると、久しぶりにカーテンの隙間から明るい陽の光が射し込んでいた。
久しぶりの晴天。
気分も上がるってもんだ!
まだ陽が高くなり過ぎない、午前9時。
散歩に出たは良いけれど、少し歩いただけで汗が吹きだした。
日陰に入ると、湿度が低いからか少しだけひんやりとはするものの、
徐々に高くなる太陽は、じりじりと照りつける。
空を見上げたら、突き抜けるような夏の空、
小さい雲がぷわりと浮かんで、青と白のコントラストは目に眩しい。
南の空には、入道雲が両手を広げはじめている。
もしかして、夕立が降ったりするかも。
蝉はその命を燃やすかのように、街路樹のいたるところで、声をあげる。
あぁ、夏だね!
でも、ホント。
暑いのだけは、勘弁してほしい…
posted by 渡月・トワヤ
at 16:33:51 │
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夏休みは、生活リズムが崩れがちだ。
昨日もちょっと(?)メリーと長話をしていて夜更かししちまったけれど
堕落した生活はいけない!
と心に決めて、ちゃんと朝は6時ごろ起きる生活を続けている。
宿題がまったく出ていなくて、不思議に思っていたら相棒が
「その分、ゴーストと戦うために身体鍛えぇちゅうことやろ」
と、笑っていたけれど。
宿題がないのは有り難い反面、一日はこんなに長かったのかと愕然とすることもしょっちゅうで。
浴衣の着付けもそれなりにできるようになったし、
あとはもうちょっと、帯の締め方を粋にしたいぐらい。
外は雨が降ったり止んだりを繰り返すような、すっきりしない天気。
出掛けるのも、少し億劫になる。
ふと、まいおがくれたコーヒー豆の焙煎器を思いだして、豆を炒ることにした。
その豆をゴリゴリと挽き、湯をゆっくり垂らしながら、暫し待つ。
ふくよかな香りが部屋に拡がって、ほんわり幸せな気分。
今流行りの家カフェ。なんて贅沢な時間。
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淹れたてのカフェオレを飲みながら、浴衣の着付けの本をパラパラとめくった。
帯の結び方「一文字」なんて、すっきりしていてカッコいいなぁ。
なんとなく、ごろりと床に転がって、
そのままボクは、眠ってしまったらしく、
短い夢を見た。
風に乗って、懐かしい匂いがする。
ここはどこだろうか。
わからないのに、ただただ懐かしくて
胸に灯りが点るかのよう。
呼ばれるように、風の吹く方を見たら
誰かが立っている。
逆光で、顔が見えないけれど
ボク は このひと を しってる
直感がそう伝えた。
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はっと目を開くと、見慣れた部屋の天井が飛び込んできた。
時計を見ると、10分かそこらが過ぎただけのようだ。
ふぅ、と息を吐き出して起き上がると、ぐわん、と一瞬景色が回った。
少しの眩暈と、胃の辺りの違和感。
思いがけない昼寝をするとこんな風になっちまうことは多々あったから、実際もう慣れっこだ。
落ち着くまでそのままの姿勢でやり過ごすことにして、さっきの夢を思い出すけれど、
なんのことだか、判るはずもない。
「…ふん」
だいぶ体調も落ち着いたので、コップを片付けに立ち上がったら、雨が上がっていることに気づいた。
今の内に買い物に出ることにしようっと。
コップを手早く洗って、エアコンを切って。
薄手のカーディガンを羽織って、サンダルをひっかけて。
玄関を勢い良く開けて、思わず
「あぢぃ…」
一言、呟いた。