posted by 渡月・トワヤ
at 16:20:23 │
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欧米諸国のクリスマスの風景といえば(それは往々にしてイメージ先行だけれど)赤々と薪の燃える暖炉がある大きなリビングがまず浮かぶ。そこに集う大家族と白く曇った窓ガラス。窓の外はしんしんと雪が降る夜。談笑する家族を見守るように、暖炉脇に設置された大きなもみの木の下には色とりどりのラッピングが施されたプレゼントが積んである──
去年のクリスマスにボクは初めて、そんなイメージを彷彿とさせるような本場っぽいクリスマスプレゼントの交換会をした。それは本当にとても楽しいイベントだったから今年はぜひ、ボクはそれを寮でやりたかったのだ。
何人ぐらいが参加してくれるかなぁ。
新しいことをはじめるときはいつもワクワクするし、顔がちょっとニヤけてしまう。(ぐいぐいと自分のほっぺを持ち上げつつ)
寮では特に初めてのイベントだし不手際もまぁあるだろうけれど。
参加してくれる人たちから「楽しかった!」って一言がもらえるように、ちょっとだけ頑張ろう。
もちろん、ボク自身も楽しむことが大事だけれどね。
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posted by 渡月・トワヤ
at 10:30:33 │
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ボクは、何はなくとも全力を出し切って突っ走ってしまうタイプだ。
特に今回のような"オシゴト"で力の出し惜しみをしたことはなく、むしろ最初からガンガンぶっ飛ばすのがスタイル。
万一、斃れてしまったときに「もっとしっかりやればよかった」などと後悔したくないからだ。
地元に居たときは今のように「自分のチカラ」を出す機会などあるわけがなく、加えて言うなればできるだけ目立ちたくなかったからどちらかといえばぼんやりした─悪く言えば無気力な─子供だった。
そう、鎌倉に来てから。
ボクの世界はぐるりと180度の華麗なターンを決めた。
銀誓館学園に集う多くの仲間と出会い、本来自分が持っていたチカラが活かせることを知った。大好きな風を誰に遠慮することなくめいっぱい吹かせられるようになったのだ。そしてまた、そうやって自在に吹かせる風の中には、他者の傷を癒し浄化せしめる力もあるということを知ったのだから、世界も変わるってものだろう。
自分が吹かせる風に誇りを持って、今までの"オシゴト"も全力疾走でやってきた。入学当初からつるんでる友達もそんな全力疾走系だったのもあり、ボクとしてはそれが普通のことなのだと思ってたんだ。
今回、彼と最初から一緒できる幸運を得て、ボクは俄然張り切っていた。
「やってやるぜ!」そんな風に多分鼻息もすごく荒かっただろう。そんなボクの顔を見て、よく彼は笑わなかったよなぁと思う。
ボクらが最初に向かった決戦の場は中島公園。
敵の数体は取り逃がしたが攻略は成功したようだ。少なくともこの場に居た一般の人たちの命を救うことはできた。御の字だ。
生命賛歌の降り注ぐ中、ボクは彼を探す。はたして、呼吸を合わせて共に戦った彼は、ほど近い場所にいて。そしてやっぱり、どんなに大勢の人が居てもボクには彼はすぐに判る。彼の姿を認めるとボクはホッとして肩がすとんと落ちた。
あー。。。
ボクはそこではじめて自覚する。本当はこんなにも力んでいたんだってことに。
歩み寄ってくる彼と目を合わせたまま、
「力んでるつもりはなかったんだけどなー」
ボクはそう言って、肩を竦めながら苦笑いした。
「もっと力を抜こうぜ」
先は長いんだからな。ボクに並んで歩き出した彼はそう言いながら、大きな手でボクの肩を抱き寄せるようにしてぽんぽんと軽く叩く。
「大丈夫だからさ」
彼のその一言で、ボクの体の中に、さぁっと風が吹いた。
ああ、そうか。そういうことか。
大丈夫というその一言が驚くほどの安堵感を与えてくれるのは、それを裏打ちする強いやさしさを彼が備えているからだろう。
その言葉はきっと、彼の心の底からちゃんと湧き上がった彼自身の言葉で、だからボクの胸にまっすぐちゃんと届いたのだ。
ボクはともすれば涙腺が緩みそうになって内心慌てた。まだ緒戦じゃないか。
彼に気取られないよう顔をあげないままボクは、うん、と小さく頷き、次の戦いに備えて彼と給水所へ向かった。
彼がいれば本当にボクは大丈夫なのだと、確信しながら。
posted by 渡月・トワヤ
at 08:30:59 │
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【12/15出発】
何食わぬ顔をしながら寮の階段を軽い足取りで上がっていく。
自分が鼻歌をハミングしていることにも気づかないで。
201号室のドアを開け、そして、静かに閉める。
…。
ぅわぁ、嬉しい!
クリスマスのデート♪
何を着ていこうかなぁ。
(背後より獅子守・大地さん背後さまへ)
お誘い、ありがとうございます!
トワヤはこっそり自室で小躍りしはじめてしまいましたけども(笑)
お時間はあまりありませんが、どうぞよろしくお願いしますね。(12/15 22:00ごろ)
*****
同行者:獅子守・大地さん(b30011)
呼び名は「だいち」
だいちと一緒に過ごせるのがただ嬉しくて、
頬が緩んじまって、どうしようもない。
イルミネーションが灯ったら、ボクの作ったオルゴールを手渡したいな。
選んだ曲は、ボクがだいちみたいだと言ったあの曲。
覚えてる?
ヘヴィメタバンドのそれだけどメロディアスなバラードだから、
オルゴールにも合うと思ってね。
「メリークリスマス。これからもよろしくな」
指を絡ませて寄り添いながら、
イルミネーションを見上げたい。
時間なんか、止まっちゃえばいいのにな。
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お土産設定込みで、294文字です。
posted by 渡月・トワヤ
at 01:30:24 │
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机の上で、小さな炎がゆらり、揺れる。
最近のボクの、お気に入りのアロマキャンドルだ。
部屋いっぱいに仄かに、花の香りが広がっている。
月曜日から水曜日にかけて実施された後期中間考査も無事に終わった。けれどもホッとする間も与えられずにあっさりと答案は返されて、順位が貼り出される。世知辛い学生ライフだぜ。
ボクは今回も、前回から引き続き少しだけ順位を上げることができた。
(キャンパス別の総合順位は、2位をキープ。イエス!)
これもひとえに、勉強を見てくれた先輩たちや、常々励ましてくれる彼のおかげだって思う。
きっとボクひとりじゃとっくに挫けてるだろうし、毎日コツコツと勉強をがんばれるのも「彼と付き合ってるから成績が落ちた」なんて誰にも文句言わせないぞって気持ちが大きいから。ともかく、がんばれる理由があるって、すばらしいな、うん。
しかし、テストも終わったことだし、今日ぐらいは自分に甘くいこう♪
ボクは嬉々として食堂で濃いめのミルクティを淹れた。
部屋へ戻りアロマキャンドルに火をつけると図書館で借りてきた本を開く。
ボクは、ほんわかしていて希望があふれるような明るくさっぱりとしている物語が好きだ。
ミステリも読むけれど、殺人事件など物騒なものではなく日常のほんの些細な謎を解く、いわゆる「日常系ミステリ」が好い。人の心の闇を掘り下げるような話は、読み進めていけばいくほど自分の中にも暗いシミが広がっていくような感覚になってしまうから。
結果としてかなり精神力を消耗し辛いばかりになってしまって、それじゃあ趣味のはずなのに本末転倒だろう?
今日読み始めたのは、大学生の女の子が主人公の淡い恋のお話。口コミでも「ほっこり」という評価が出てたヤツ。
ボクから見たら大学4回生なんて「超オトナー!綺麗なおねーさんー!」なイメージだけれど、やっぱり人を好きになる気持ちに年齢って関係ないのかなぁ、なんて思う。
「うんうん、同感!」と思わず頷いてしまったり、かと思えば、ボクから見てももどかしい場面もあって「えぇい、どうしてそこでアクションを起こさないんだ!情けない!」と悶々としたりして。
それでも、つまるところ、主人公の女の子が幸せになってくれたらいい。
ハッピーエンドの物語はボクに、幸せや希望のおすそ分けをくれるから。やっぱり好きだ。
チリリ・・・とごく小さな音が聞こえた気がして顔を上げると、アロマキャンドルの蝋がすべて溶けて、芯もほどなく燃え尽きようとしていた。
時計を見れば、25時を回っている。
ボクは後ろ髪を引かれながらも本を閉じる。そして、冷め切ったミルクティをごくりと飲み干すと眠る準備を始めた。
布団に滑り込んで、少し丸くなって。
明日にはきっと、ボクはもっと幸せになっていると信じて目を閉じる。
posted by 渡月・トワヤ
at 08:30:22 │
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【12/15出発】
寮の皆で、かまくらシェルターにおでかけすることに♪
ファーカーペットは敷いてあるそうだけれど、寒さって足元からしんしんと伝わってくるから。
防寒対策はばっちりしとかないとだね!
楽しみだな、何をしようかなぁ(そわそわ
(背後より白銀寮の方々の背後さまへ)
いつも仲良くしてくださってありがとうございます。
16日の日付変更ぐらいまでは対応できそうな予感ですので、
皆さんのプレに合わせられたらいいな、と思っています。
おでかけ、本当に楽しみです。
どうぞよろしくお願いしますね!
先輩方のプレイングを確認、少し修正しましたー(12/15 11:30 → 23:50ごろ)
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【白銀寮】の皆と参加
こうして外で皆で会うことってあんまりないから、
なんだか気分が変わって、ウキウキしちゃうな。
裕也サンのトナカイ着ぐるみ超クール!と羨望の眼差し。
「チョコフォンデュをしようと思って!」
じゃーん、と簡易コンロとアルミ箔でできた鍋を取り出す。
ポテトチップスも意外とイケるけど、
梓守にはスタンダードに苺を勧めつつ、
ちょ、てふてふサン、まさかのブロッコリー!?と目を白黒。
チョコを絡めたフルーツを小さな皿に載せ桜介の元へ。
よかったら演奏の合間にでも食ってね。
よし、ボクも一緒に踊っちゃおう!
へっぴり腰だけどキニシナイ!
楽しければいいのさ♪
こんな風にみんなの笑顔がずっと続けばいいな。
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296文字です。