posted by 渡月・トワヤ
at 23:53:37 │
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運動不足にならないための、ゴーストタウン通い。
ボクの隣には、いつももちろん彼がいる。
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彼が隣に居てくれるだけで、ボクは「大丈夫だ」って思える。それは、何にも代えがたい安心感。
気高く強く、
やさしくて暖かく、
頼りがいがあって、
いつだってクールな彼。
恥ずかしい話だけれど、ボクは今でもしょっちゅう彼に見とれてしまう。
ボクの目には、彼が、きらきらと輝いて見えて。
同じ想いを分かち合ってくれる、そんな人と出逢えた奇跡。
彼の存在だけで、こんなにも満たされる心。
ボクが胸に描いてきた幸せが、今、彼の存在とともに叶えられていること。
夢なら、どうか覚めないで。
っていうか、夢じゃないよな?
ボクはそのたびごとにこっそり頬を抓っては、夢なんかじゃないことを確認している。
だからまぁ、なんだ。
GTから帰るボクの片側の頬が若干赤くなっていても、お気遣いなく。
posted by 渡月・トワヤ
at 16:25:15 │
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夏は潔く去っていった。
代わって秋が、その穏やかな手で風景をそぅっと包みはじめる。
ふわり。
鼻腔をくすぐったのは、秋の乾いた空気によく似合う甘い香り。
視線を上げれば、オレンジ色の小さな花をつけた樹。
キンモクセイが、街のあちこちで香りだした。
この香りに出遭うと、あぁ、秋だなぁって思うんだ。
posted by 渡月・トワヤ
at 22:40:40 │
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毎日、運動不足の解消にGTへ通う日々。
もちろん、デート込み←
彼はやっぱり、とても強くて頼りがいがある。
もっとも強くボクがそう感じるのは、攻撃時もさることながら彼が癒しの歌をうたうときだ。
ボクは、たとえば深手を負い疲労を感じていたとしても(もうちょい粘れば倒せる)と思えば回復そっちのけでブーメランを飛ばしてしまう。まぁ、攻撃は最大の防御なりってワケだ。
その点、彼はいつだって全体に気を配っているみたいで、少しでも疲れを見せるメンバがいればすぐさま攻撃の手を止め、あのやさしく力強い歌声で傷の痛みや疲労感を和らげることにその能力を使う。
そして彼には、その癒しの歌の力がとても似合っている、とボクは思っている。
GT深く。
幾度目かのゴーストとの遭遇。
イグニッションするのとほぼ同時に彼と目配せし、小さく頷いてみせる。彼との連携は、もう違和感の欠片ひとつなく。ボクは前方の空中に魔方陣を描き、体内の魔力を高めはじめる。
彼がゴーストとの間合いを詰めるため地面を蹴った、その刹那。
「愛してるぜ、とわ。……って聞いてないか」
その言葉がボクの耳に届いた時には彼はすでにゴーストの懐へ飛び込んでおり、キツい一撃をお見舞いしているところ。
──!?!?
ボクは目を白黒させる。
き、聞いてないかって、ンなワケない。
だいちの声は大きくて良く通るんだから、ちゃんと聞こえてる。それにだいちからそう言われたら嬉しいに決まってるよ。でも、今この場でそれを言うか…?今までそんなこと言ったことなかったじゃないか。
描き終えた魔方陣から注がれる魔力で体内に力が満ちていくのを感じつつ、それとはまったく違うルートで身体の熱も上昇を始める。細胞が活性化してくみたいだ。鼓膜の内側では脈を打つ音が大きく響いて、…心までも満たされるような気さえしていた。
いやいやいや!
ボクは頭をぶるんと振って。
ともかく、目の前のゴースト殲滅が最優先だ!(炎の魔弾奥義、炸裂☆)
GTからの帰り道。
彼に手を引いてもらいながら(もうすぐ新月なのに街灯を見て「あ、まんまるお月さまだ」とか思っていたりして)ボクは明らかにぽやっとしていた。
あんなにハッキリと強く「愛してる」なんて言い切られたことなどなくて、ボクは正直、うれしくてのぼせていた。帰りの道々、何を話したのかも覚えてないほどで、ボクはずいぶんと腑抜けな相槌を打っていただろうけど、彼はそんなボクでもきっと「構わない」と笑って、ボクがコケたりしないように手を引いていてくれるのだろう 。
…愛してるなんて、口にするのは簡単だと思っていた。
そう、口にするだけなら、きっと簡単だ。
愛を歌った歌だって、世界にはあんなにあふれかえっていて。
だけど、実感を伴ってしまったとき、ボクはおいそれと口にできなくなってしまっていた。
そういう歌を歌うときですら、彼にイメージが結びつけば、その部分だけ妙に遠慮がちな声になってしまう。
彼に対するあふれそうな想いは掛け値なしに本物だけれど、だからこそボクは、彼に一度もそう言えなくなってしまっていた。
…でも。
つながれた手をぎゅっと握りながら立ち止まり、彼を見上げる。
訝しげにボクを振り向く彼。
ぶつかる視線。
ボクは少し微笑んで言った。
「…あんな大きな声で言えば、どこに居たってちゃんと聞こえるよ」
ボクの振った唐突な話題に一瞬きょとんとした彼の頬に、次の瞬間朱が散る。
「…え?あ、あぁ・・・」
頬をぽりぽりと掻いて、彼は少しボクから視線を逸らした。
「でも本当に嬉しかったよ、ありがとな」
そんな言葉を貰えるなんて思ってなかったから。
みなまでは言えなくてボクは、繋いだ指を手持無沙汰に閉じたり開いたりして、それを見つめていた。
「ウン。それならいいんだ」
少しもごもごと口ごもり照れてる彼が可愛いく思えて、ボクはもう一度彼を見上げると、くすっと笑いをこぼした。
じゃあ、帰ろうぜ。そう言ってまた歩き出そうとした彼の腕にすばやく手を伸ばしてボクはしがみつく。
軽くバランスを崩した彼の耳元に背伸びして唇をさっと寄せボクは小さく「ボクも愛してるよ。だいち」と囁いた。
安売りする気は毛頭ないけれどね。
本当に、嬉しかったんだ。
だからこの気持ちを少しでも、あなたと分かち合いたくて。
ボクの言葉はおんなじように、あなたの心を喜びで満たしてあげられるかな。
口にするのは本当に勇気が要るけれど、
本当の想いなら、あなたがいつもしてくれるように臆することなく伝えるべきだ。
なにより、ボクらは直球勝負なところが似ている。
だからこの気持ちも、きっと曲がることなくしっかりまっすぐに伝わるって信じてるよ。
posted by 渡月・トワヤ
at 17:26:52 │
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図書館からの帰り道。
西の空一面に広がっていた淡い巻積雲が
山の向こうに沈んだ太陽に照らされ赤く染まっていた。
まるで、空が燃えているみたいで。
…こんなこと言ったら、バチが当たっちゃうかなぁ。
なんだか、怖かったんだよね。
今日は晴れた穏やかな一日だったし、
(この現代に生きてるボクがそう感じるのってちょっとおかしいかもしれないんだけれど)
その光景は、大自然は畏怖すべきものであると思い示すような禍々しささえ感じられるものだった。
…この間読み終わった日本の神代の神話をベースにした本が影響してんのかなぁ。
今日の空を見上げるボクの心と、
遍く神がいたその頃の人々の心と、いったい何が違うというのだろうか。
立ち止まり、炎が揺らめいているような空を眺めていたボクには、良く解らなくなってしまった。
posted by 渡月・トワヤ
at 23:28:59 │
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某GTで遭遇する、竜巻姫!
同業のよしみ(?)
ライバル(?)
一目遭った時から、
アンタにだけは負けられないって思ったんだけども!
同じ属性なのか?
竜巻vsサイクロンで相殺しあうのか?
キィー!
悔 し い ~ ~ ! !
(ボクの攻撃も、向こうの攻撃も、どちらも一つもあたらない…!!)