posted by 渡月・トワヤ
at 00:35:23 │
EDIT
依頼文の最初を見て、思わず飛び込んじゃった依頼は、
工事現場に現れる、ネコに魅入られたガテン系地縛霊の浄霊だった。
現場は夜中の工事現場だそうで、遠慮なく暴れられるとのこと。
ぜひとも、豪快な風を吹かせたいもんだね!
見せてやろうじゃないか。
ボクのとっておき、科戸の気高いつむじ風を。
(背後より)
仮プレの初稿 9/10 0:35ごろです。
もしお時間があれば、確認お願いします。
PR
==========
●呼称
一人称は「ボク」(でも女子デス!
年上は名前+サン
同学年以下は、名前を呼び捨て
使役のケットシー・ガンナーの名前は「あお」
●心情
ネコって、そっちのネコかー!
まぁ、あおみたいに愛らしかったら良心痛みまくりだな
それじゃ遠慮なく成仏してもらうとするかー
●戦闘
【前衛】笹木・苑田・柊・フランケン(パメラ)
【中衛】醍醐
【後衛】秋月・那智・今江(前衛交代要員)・渡月・パメラ・ケットシー(渡月)
出来るだけ地縛霊から距離を置いた立ち位置と一箇所には立ち止まらないことを心がける。
地縛霊と他のメンバーとの延長線上には立たないように、
細心の注意を払おう。
ブーメランを使い、仲間の援護射撃。
「心置きなく風を吹かせられるのって、最高!」
魅了にかかった仲間が出たら、浄化サイクロンを使用。
「誇り高き科戸の風よ、巻き起これ!」
○使役ゴースト
立ち位置は、ボクの傍に。
まず何よりも、魔力供給を行う。
それ以降は制圧射撃をメインにした射撃で援護射撃を。
「サンキュ、あお!制圧射撃で援護頼むよ!」
ボクの体力が防具以下になったら、祈りを捧げてもらう。
●戦闘終了
なんとか終わったなぁ…
すげぇ運動したあとみたいな気分はなんでなんだろうね?
「あおもお疲れさんだったね」
霊のクセしてっつったらなんか変だけど、
やたら威勢がいいというか、なんというか…
相当振り回されたな、ボクたち。
ネコはネコでも、やっぱりボクはあおの方がいいや♪
●使用アビリティ
浄化サイクロン×12
●装備
機械仕掛けの三日月
殯ノ笛・改
懐中電灯(頭に括りつける…か?) etc.
==========
以上、591文字です。
皆さんの動きが確認できたなら、加筆修正していこうと思います。
posted by 渡月・トワヤ
at 22:30:56 │
EDIT
台風一過。
夜空は晴れ渡り、星空がとても綺麗だ。
屋上に上がったボクの手には、星座の本と懐中電灯。
秋は、夏や冬に比べて暗い星が多いらしく、星座を結ぶには、暗い場所が最適だという。
この屋上じゃ、若干街の明かりがまぶしい気もするけれど。
星を見るぶんには、これぐらいで。
それに今日は二日月。
星の観察日和ってやつじゃね?
南の空に、ひときわ明るい星が輝いている。
あれはなんだろうな。
本をぱらぱらっとめくり、秋の章を開いた。
あれは、秋の空で唯一の一等星。
みなみのうお座のフォーマルハウトだね。
そしたら、あっちの星は、ミラかな?
北には、Mの文字が見える。
これはボクも知っている。カシオペア座でしょ!
そしたら、えぇと……、あれが北極星になるだろうか。
本と空とをにらめっこしながら、夜の闇が今よりもっと漆黒だったころを思う。
今よりどのぐらい、闇は濃かったのだろうか。
ボクが見ているこの星空も、今よりずぅっと明るく鮮やかに見えていたに違いないよね。
大空一面に、星を繋いだ絵を描いた太古の人々の想像力の豊かさに、ボクはしばらく思いを馳せた。
posted by 渡月・トワヤ
at 23:59:59 │
EDIT
多少命の危険はあるけれど(地元に居るときには気を遣ってばかりいたこの特殊な能力が)誰かの役に立てるのなら…
それがこのガッコに来たボクたちの本分ってやつなのかもしれないなぁ、って思うようになったボクは、依頼を(なかなかめぐり合わせはないなりに)積極的に受けるようにしている。
今日は、友だちと遊びに行けるようなイベントのお知らせはないかなぁと教室をプラプラしていたときに、まだ参加枠に若干の余裕がある依頼を発見したんだ。
先日、青い鹿の姿をした妖獣の退治から帰ってきたばかりだから、どうかな。
いいかな、いいよね。
思うや否や、えいやっと話し合いをしている教室へと飛び込んだ。
正直なところを言えば、タイトルに惹かれたんだ。
しかし、ネコって…生き物じゃないんだね。
ちょっとだけ、騙されたような…
てっきり、あおみたいに、ラヴいおネコさまが出てくるのかと思ったんだけど…
いや、でも待てよ。
ラヴいおネコさまが登場しちゃったら、それはそれで退治するのに気がひけちゃうよなぁ。
なら、これはこれで良かったのかもしれない。
今回はすでに、一般人の犠牲者(と言っても現場に盗みに入った輩たちらしいけれど)が出たという話を小耳に挟んだ。
これ以上被害が増えても困るし、それでは遠慮なく成仏してもらうことにしよう。
posted by 渡月・トワヤ
at 20:38:49 │
EDIT
夜。
陽がとっぷりと沈むのを待って、屋上へ上がった。
これは、このところのボクの日課だ。
手すりに背を預けて座り、海の方へと吹く風が上空の雲をゆっくりと流してゆくのをぼんやりと見送る。
(口もぽかんと開いているから、あまり人に見せられた姿じゃないけれども…!)
迫り来る宵闇には、一番星がきらり。
ボクは持ってきたマグから、カフェオレを一口飲んだ。
日曜日には、じっくりとコーヒー豆を炒ってゆったりと挽き、自分のためのコーヒーを淹れる。
1週間の自分へのご褒美と言ったところかなぁ。
別段何かしらを頑張ってるワケでもないんだけどね。
まぁ、それはそれ。
今日のコーヒーも美味いから、それでいいや。
こうしていると、どうしても頭をぐるぐる巡るのは、今日届いた手紙のこと。
その手紙をボクは待っていたから、胸はきゅっとし、開封する指先が少しだけぎこちなくなる。
あけちゃわないでおこうかな、なんてそんな思いが一瞬脳裏を掠めたりして。
だけどその内容は、おおむね想像していたとおりのことだったような気もするなぁ…
とにかく、方法はどうだったにせよ、伝わってたことは(正直言うと、まさか気づかれてたなんて思わなかったんだけれど)やっぱり良かったと思う。
やさしいキミのおかげでボクは、傷つくこともなく後悔もせず、きちんとこの気持ちに折り合いをつけることができそうだから。
きっとこれが、最善だったんだ。
ボクの声は、まだキミに届くかな。
「本当にどうもありがとう。気をつけていっておいで」
風に乗せて空へと還す想いは、きっときらきら輝く夜空の星になる。
どうかキミに、心からの笑顔で過ごす日々が訪れますように。
posted by 渡月・トワヤ
at 17:23:31 │
EDIT
前を向いて突っ走るボクの得意技、カンチガイ。
…な~んて、自慢にもなりゃしないなぁ。
茹だるような気温とは裏腹に、空は日に日に秋の色を深めてく。
空を独り占めしていた入道雲がなりを潜め、
夕映えの空いっぱいに、うすいすじ雲が広がっていて。
屋上の手すりにもたれて炭酸水を飲みながら、ボクは苦笑いする。
わかっていたはずなのに、胸が少しトクンと跳ねたのはどうしてだろうか。
もしかして…と一瞬でもカンチガイをしてしまって、情けなかったり恥ずかしかったり。
そんなはずがないことぐらい、ちょっと冷静になって考えれば解ることなのに、ね。
胸が苦しくないといえば嘘になっちゃうけれど、大丈夫、だいじょうぶ。
どうしようもないことは、世の中にはきっともっと、ごまんとある。
今吹いた風のように、誰の心も自由なのだ。
そういうものなんだって思えたら、きっとボクの心も自由になれる。