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Hermitage

PBW「シルバーレイン」のキャラクター、渡月・トワヤ(b63279)の日記。この世界をご存知ない方はブラウザバックをお勧めします。

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  posted by at 08:41:16 │EDIT
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一夏の宴

  posted by 渡月・トワヤ at 15:15:30 │EDIT
寮の先輩、それから桜介(bn0251)がお誘いしてくれた、夏の河原でのひとときにボクも参加させてもらうことに!

Tシャツとデニムのショートパンツは決まっているけれど、
さて足元をエスニックなトングサンダルにするか、グラディエーターにするかで悩み中。

やっぱり河原って石がゴロゴロしてるから、グラディエーターの方が走りやすいよなぁ(何をする気だ?)

あっ!
虫よけスプレー!!
これは絶対忘れちゃいけないマストアイテム!(ぐゎしっとボトルを握りしめる)

【7/30 8:30出発】


(白銀寮のみなさんへ背後より)

楽しそうなお誘いありがとうございます。
参加者もハンパない数になってきましたね。さすが小藤ミワMSさんです。
やりたいことはいろいろあるのですが、そんな人数なので、
(今回も)トワヤが一番やりたいことをメインに仮プレを上げておきました。
スイカ割とかバーベキューとか、水遊びとかも楽しそうなんですけれど…!ここは涙を飲んで!

皆さんの仮プレも参考にさせていただけたら嬉しいです。
丸二日ありますから、ザクザク削ってガシガシ付け加えたいなぁ(ほゎ
宇宙へと旅立った仲間の分まで、楽しみましょうね。
それが一番の餞かと。

それではどうかよろしくお願いします。

(7/28 15:00ごろ初稿アップ→7/29 21:50ごろ改稿)
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COOL SHARE

  posted by 渡月・トワヤ at 13:29:33 │EDIT
せっかくの夏休みだけれど、こうも暑い日が続くと気分が萎える。海に面したこの街は、それでも都市圏なんかと比べると風もあるし過ごしやすいはずだけれど、暑いのはやっぱりちょっとニガテだ。

夏休みの課題は、大学だからと言っても遊んでるばっかじゃないんだなぁ…というくらい出ていて、ちょっとガッカr……いやなんでもない。
まぁともかくそれは朝早く起きて涼しいうちにやることに決めていて、もちろん、今日の予定分はもう終わらせているから、こうして自室でごろんごろんしているワケだけども、いいかげん飽きてきたので図書館へ行くことにした。

図書館は涼しいし、お金もかからない。それに図書館の独特のにおいも好きだし、重くてとても持ち運べない美術全集も百科事典も(そもそもこういうものは貸し出し不可だったりするけれど)あって、気軽に手に取ることができる。
本に囲まれるしあわせ、ボクにとってはパラダイスなのだ。

そうと決まれば、こうしちゃいられない。
ボクはむくっと起き上がり、いそいそとおでかけ着に着替える。

突然のお別れ

  posted by 渡月・トワヤ at 23:18:31 │EDIT
先日のラストバトル。
この世界に対する脅威は拭えたものの、ボクが個人的にちょっとしょんぼりしていたとき
「ドンマイだぜ、にー…ねーちゃん」
と励ましてくれたのは、出会いからこっち、ずっとボクのことを「にーちゃん」と呼んでいた心の弟だった。
彼も、Dランサーと共に此処とは違う宇宙へと旅立っていった一人。
だから結局、それが彼と言葉を交わした最後になっちまったけれど。
とりあえずボクが女だということが理解ってもらえたようでよかった(←


勝利の余韻に浸る間もなくDランサーを如何とするかの選択を各々が選んだ結果だったから、それについてどうこう言うつもりはない。
ボクらに与えられた時間は短くて、
「ちょっと買い物に行ってくる」とでも言うような気楽さで手を振った彼に、だからボクも気楽な気持ちで「元気でな」と手を振ってしまったことだけが、ちょっと心残りと言えなくもない。

まぁでも、選んだ答えに後悔なんかせず、旅立った先で幸せに過ごしてくれたらいいなぁと、空を見上げるたびに思う。

頭に載せられた、てのひら

  posted by 渡月・トワヤ at 22:56:50 │EDIT
「…とわ、随分強くなったんだなぁ」
戦いが終わった後、微笑みながらそう言って頭を撫でてくれた、おおきな手。
「うん」
ボクは一言頷いて、少しだけ俯いた。

頭に載せられたてのひらと、ボクへそそがれるやわらかな視線が、少しくすぐったくて。
でも、そうやって彼から頭を撫でられるのが、ボクはだいすきで。
最後の戦いの終わりにこうして彼と寄り添うように自分の足で立っていられたことが嬉しくて。

いくらボクの腕っぷしが強くなろうとも。
彼に守られているという信頼感に変わりはなくて。
ボクは心から安堵している自分を感じていた。


ボクの瞳は、表面張力をぎりぎりのところで保っている。
瞼を動かすと、こぼれてしまいそうだから、俯いたまま。

とびきりの笑顔を見せたいから、
もう少しだけ、こうして傍で待っててな?

ラストバトル

  posted by 渡月・トワヤ at 23:56:12 │EDIT
明日は銀誓館にとっての『ラストバトル』になる、らしい。
(背後がガンバってくれたおかげで、イレギュラーな事態さえ起きなければ)ボクは全日の参加が可能になった。


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